2年半ボイストレーニングに通ってよかったこと・よくないこと

  • 本格的な練習をして歌が上手くなりたい
  • 自分の歌をプロのボイストレーナーに聴いてもらいたい
  • 苦手な歌を克服したい

ボイストレーニングに2年半ほど通っている私が、ボイストレーニングに通ってよかったこと・よくなかったことをまとめてみようと思います。

 

よかったこと

歌唱力を向上させることができる。

ボイストレーニングの講師をされている方は、音楽大学で声楽を専攻していた方、留学されていた方など、豊富な知識をもった方がたくさんいらっしゃいます。耳の良い方が多いので、自分声の出し方がどうなっているのか、どうすればもっと楽に声を出せるか、など客観的にアドバイスをもらうことで歌唱力を向上させることができます。

自信をつけることができる。

ボイストレーニングをすることで、歌唱の技術を向上させることができます。そして、自信を持って歌うことができるようになります。また、うまく歌えた時など、講師の方に褒めていただけることがあります。歌を専門でやってこられた方にお墨付きをもらえることはとても嬉しくとても自信に繋がります。

ストレスを発散することができる。

歌唱をすることで、ストレスを発散・リラックスできることがあります。歌が苦手な人であったとしても、大きな声を出すことがかなりストレス発散効果があるように思います。また、ボイストレーニングでは、歌唱だけではなく呼吸の練習や軽いストレッチ等を行うため、それもストレスを発散・リラックス効果が感じられます。

コミュニケーション能力を向上させることができる

歌唱をすることで、自分の感情や考えを表現することができます。そのため、コミュニケーション能力を向上させることができます。

 

音楽活動の背中を押してもらえる

SNSでの動画の投稿、バンドや音楽ユニット等音楽仲間の探し方、録音や撮影等、音楽を発信していく方法にも詳しい方が多く、それを後押ししてくださいました。ただ歌うのが好きというだけでなく、それを自身の活動に繋げるために応援してくださる講師の方の存在がとてもありがたく感じています。

よくないこと

金銭的な問題

ボイストレーニングをするには、それなりにお金がかかります。払っている分の価値のあるレッスンかどうかよく検討する必要があります。

講師との相性

講師との相性がよくない場合、かけたコストに対してレッスンの内容が物足りなく感じることがあります。講師の経歴や得意なジャンルに関してはよく確認しておく方が良いでしょう。スクールによっては講師が固定ではなく選択できるようになっているものがあるため、そういったシステムを採用しているスクールを選ぶことも選択肢として検討することをおすすめします。

 

まとめ

私自身ボイストレーニングに通うようになってから、自信を持って歌えるようになったり、音楽活動の背中を押してもらったりと、とても成長を感じられています。迷っているのであれば一度無料体験等してみてはいかがでしょうか?皆様の素敵な音楽ライフを応援しております!